「豚骨ラーメンと言えばドコソコ」
「エコロジーな自動車と言えばアノ車」
あなたにも、「○○」と言えば・・・で、
出てくる商品やサービス、会社名があるかと思います。

「○○と言えば〜〜〜(自分たち事業者側)」

この状態なるのがブランディングと言われます。
ですが、実際にはそんなに簡単なものではありません。

「○○」というのは、自分たちが思っているだけや
言っているだけでは意味がありません。
お客様の心の中で、そう思われて初めて意味があります。
「○○」と言えば「〜〜〜」とお客様が思ったことで、
初めて売れることになっていくのですね。

「〜〜〜は○○です」と、
常に言い続けるのも現実的ではありません。
何よりも、「○○」と「〜〜〜」の間の
結びつきを強くさせるものが絶対に必要なのです。

お客様の心の中で、その結びつきがおこらないといけません。
(自分たちだけで結びついては意味がないのです)

「○○」と「〜〜〜」の結びつきをつくるために必要なのが、
お客様が触れることのできる『デザイン』と、
実際に触れる場所としての『広告や販促』になります。

あなたが売れるために「○○」は何がいいのか?
では、お客様の心の中で
「○○と言えば〜〜〜」になるためには、
どんなデザイン表現と販促の活動をしたらよいのか?

ブランディングの活動はこうやっておこなうことになります。


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