僕は、チラシやホームページ、パンフレットなどの
広告・販促ツール企画制作や計画立案で、
クライアントさんより成果を出すために
ブランディングの戦略を取り入れいています。

ブランディングでやるべきことは
「相手(顧客)のどんなニーズと自分が結びつくか?」と
まずは考えていきます。

そのニーズは単に商品・サービスへのニーズだけではありません。
相手の心の中には、時間的なこと、距離的なこと、
金銭的なこと、心理的なこと、社会的なこと、趣味趣向的なこと・・・
商品・サービスのこと意外にもさまざまなニーズがあるのです。

相手の心の中にある複雑なニーズが組み合わさったものを
満たしてあげられることを価値や自社の強みとして
提供していくのがブランディングの活動です。

それが『ブランド・アイデンティティ』という
ブランディングのコンセプトになります。

まずはどんなニーズと結びつく「価値をつくるか」が
ブランディングでは大切なのです。

そのニーズは相手のネット検索のキーワードにもなっていきます。
「どんな検索ワードで集客するか」は
「どんなブランディングの価値をつくるか」と同じことなのです。

よくネットのマーケティングで、
「○○という検索ワードで上位表示された」という話を聞きますが、
それが対象になる人のニーズと結びついていなければ何の意味もありません。

自社がどんなキーワードで検索されれば、
その後の集客や売上といった成果に結びつくのかを考えなければいけません。

集客・検索キーワードの選び方・使い方

先日発売された『集客・検索キーワードの選び方・使い方』は、
単にSEOの本というわけではなく、
自社の強みをどうやって検索キーワードに落とし込むかまで紹介してくれています。

また、この本で解説している「サブキーワード」を意識することで、
より深いブランディング活動のための『潜在ニーズ』まで探ることができました。

僕がこの本を知って、まず始めにピンときたのが
「これはブランディングの本だ!」と。

読んでみたらまさにその通りで、
ネットマーケティングという別の角度から
ブランディングを見ることができました。

ネットマーケティングや集客に興味ある方だけでなく、
ブランディングに興味ある方にも活用できる内容ですし、
そもそもこの時代のブランディングは
ネットマーケティングの知識も必須です。

ブランディングとい視点だけでなく、
本来のネットマーケティングの本としてもレベルが高く、
特にネット初心者におすすめできるものでした。

今までネットで検索キーワードを意識したことがなかったり、
集客につながるキーワードが見つからないという方は
ぜひ読んでみてくださいね。

9月17日から18日まで特典が当るアマゾンキャンペーンもやっていますので、
この機会に購入されるのがおすすめです!

こちらのサイトからぜひご覧になってみてくださいね。

http://segawakazuto.com/amazoncp/

 

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