チラシや名刺、パンフレットや
Webサイトにブログなどの様々な販促ツール。
これらに掲載する商品・サービスの情報って、
何となくや思いつきで入れていたりしませんか?

自分で販促ツールをつくっている方は、
商品・サービス自体の説明や金額の他に、
実際にどんなことを掲載したらよいのか
わからない方が多いようです。

商品・サービス自体の説明や金額、連絡先や住所など
基本的な情報が載っていれば
とりあえずは販促ツールとしては成り立ちます。

しかし、それではお客様が「ほしい!」と
思ってくれる可能性は低いでしょう。
残念ながらそれでは売れないということです。

販促ツールの目的は、それに触れる人の購買意欲を喚起させ、
「売れる」につなげていくことです。

売れる販促ツール

では、「売れる」ために何を載せるのかというと、
販促ツールとして成り立たせるための
あなたの基本的な情報に加えて、
それを見たお客様が『欲しがる情報』です。
お客様が自分自身では意識していないけど、
実はあったら嬉しいなという情報もそうです。

あなたの商品・サービスの対象になるお客様が
どんな人なのかでもそれは変わってきます。

ただ単に、キャッチコピーにデザイン、
商品や金額などの基本的な情報が
入っていればよいわけではないのですね。

この『お客様が欲しがる情報』は忘れがちですが、
お客様が「商品以外に手に入れられるもの(価値)」
「支払う金額以外にどのくらい負担があるのか」
「買うまで(利用するまで)にどんな面倒があるのか」
「あなたを専門家として信頼できること」などです。

お客様の立場でこんな情報を掲載することも
売れるための販促ツールには大切です。

せっかく販促ツールをつくって活動をするのですから、
お客様の視点で、これらを導き出して、
売れる販促ツールをつくってほしいと思います。

実践のワークですぐに実践できる内容になりますので、
こちらをご覧になってぜひご参加してみてくださいね^^

 


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