土日は大阪へ出張でした。
(財)ブランド・マネージャー認定協会のトレーナー認定コースが
大阪で初めて開催されましたので、それのサポートのためです。

ブランド戦略、ブランディングを正しく伝えるために
必要なスキルといえば、
もちろんブランド戦略やマーケティングの実践的な知識や経験が必要ですが、
さらに大切なのはコミュニケーション力やプレゼンテーション力、
そしてファシリテーション力です。

(財)ブランド・マネージャー認定協会のトレーナー認定コースでは、
前提としてあるブランド戦略の知識を基に、
講師としての積極的な学習の「場」をつくる能力、
これらを徹底的に身につける内容です。

ファシリテーション力は「場」をつくることでもあるので、
このトレーナー認定コースは毎回とてもよい雰囲気です。
また、大阪会場の雰囲気もよい方向に作用していきました。

またトレーナーになるためには、これらの他にも自分自身の専門性や
ブランド戦略への向き合い方も重要視されます。

ブランディングコミュニケーション

11月にも東京にて(財)ブランド・マネージャー認定協会主催の
トレーナー認定コースが開催され、
そこでは僕がトレーナーを担当させていただきます。
大阪独特のよい雰囲気も参考になり、とてもよい大阪滞在になりました。

受講資格はブランド・マネージャー2級(ベーシックコースを受講)が
必要ですが、まだ時間もありますので、
ブランド戦略、ブランディングの知識や実践スキルだけでなく、
コミュニケーション力やプレゼンテーション力、
そしてファシリテーション力を身につけたい方にはおすすめです。

 


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