先週は九州へセミナー出張でした。
仕事の取れる名刺の専門家の福田剛大さんと、
出版プロデューサーの山田稔さん、そして僕の3名の専門家で行う、
『営業いらずの絶対受注ツール作成セミナー』です。
名刺、チラシ、書籍出版という紙媒体のツールを自分で作成するためのものです。
成果を出すためにはどのように考えてつくればよいのか、
それを使って、営業をしないで仕事を受注することを目指すコラボセミナーです。
2月に東京で開催し、大変高評をいただきまして、
今回は鹿児島、福岡の2箇所で開催することになりました。
ゴールデンウィークにも関わらず、鹿児島と福岡共に、
熱心な方々に多くお集りいただきました。
このセミナーはそれぞれのツールの専門家が話をしますので、
当然内容もそれにそったものです。
ただ、3人が共通して軸になっているものがあります。
それが『誰に、何を』というもの。
『誰に』は、もちろんお客様です。
しかし、単にお客様ではなく、
どのような問題や課題を持った人なのかというのを、
全てのツール作成のときに考えます。
『何を』は、ツールを作成する人自身や会社だったり、
その人が扱っている商品・サービスのことです。
これも、やはり単に会社や商品・サービスのことではなく、
『誰に』というお客様の問題や課題を解決するものとして考えていきます。
この意識を持つことで、営業しないで売れるという
絶対受注のツールをつくることができるのです。
僕は、絶対受注する販促チラシの作成法をお話させていただきました。
『誰に、何を』の考え方をお伝えしたのはもちろん、
営業しないで売れるチラシの構成法もしっかりご紹介しています。
僕のチラシ作成法は、マーケティング戦略やブランド戦略の
フレームワーク(思考法)を基に独自に作り上げた構成法を使います。
この構成法をもとに売れる販促チラシの情報整理、原稿づくりをしていきます。
さらに、チラシを見る人が、最初に興味を持って、
「買いたい」と思うまでの感情の変化に合わせた、
チラシの要素を組み込んでいきます。
今まで何となくチラシや販促ツールをつくってきたという方には、
全く新しい考え方だったようです。
そして、福田剛大さんの名刺のお話、
山田稔さんの書籍出版のお話と、
それぞれで絶対受注をする内容が盛りだくさんでした。
各メンバーが1時間という持ち時間で、合計3時間、
3人とも惜し気もなくノウハウを出させていただきました。
いただいたアンケートも、こちらがやってよかったと思えるものばかりでした。
また九州で、何か役立つことをお伝えできたらと思います。
この『営業いらずの絶対受注ツール作成セミナー』は
夏に名古屋と大阪でも開催する予定です。
またお知らせしますので、お近くの方はぜひいらしてみてくださいね。
このようなセミナーの出張開講、研修なども承っております。
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