僕は、コーチングやカウンセリングなどにも使われている
コミュケーションスキルのNLPを実務に活用していて、
米国NPL協会マスタープラクティショナーの認定も受けています。

NLP(神経言語プログラミング)は脳の取扱説明書ともいわれて、
人間の思考や行動に大きな影響を持つ潜在意識を理解し、
コミュニケーションなどに活用していこうというものです。

元々は、デザインや広告の表現に人間の潜在意識が影響することで、
そのためにNLPをはじめました。

実際にそれでクライアントさんの成果も出せていますが、
NLPを実務に取り入れることで大きなことがありました。
デザインも販促も、そしてブランディングも
全ては人が考えて行動するものです。
クライアント企業や店舗の方の、悩みや問題を明確にし、
それを解決するための戦略を考えるということでも、
NLPによるコーチングやカウンセリングの手法は役に立っています。

現在は、僕のコンサルティングや企画前のセッションには
コーチングやカウンセリングの要素も取り入れられて、
受けた方々からはとても喜ばれています。

NLPコーチング

こうした実践しながらも、
過去に得た知識を再確認する時間も持つようにしています。

今日は土曜日なので、午前中は以前読んだこの本を
久しぶりに読み返しています。
NLPやコーチングだけに限らず、
以前インプットして実践しているものを、
再確認するために再インプットというのもとてもよいものです。

物差し定規

以前得た知識の再インプットは、
デザインや販促、ブランディングでも同じようにしています。

また、その知識を身につけた頃から時間が経つと、
自分の置かれている状況や思考も変わっているはずです。
あらためてその知識を振り返ってみると、
以前とは違ったものとして捉えることができるのも面白いところです。

同じ知識を物差しにしているので、
自分の状況や思考から求めるものが変わったり、
視点が変わっていることに気づきます。
知識の振り返りというのは、
ただの復習ではなく自分の変化に気づくという意味でも大切ですね。

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