自分をブランディングをしたり、
ブランド戦略を取り入れたいという方は多いですが、
実際にどのようにすればよいのでしょうか。
そもそもブランディングとは、
顧客の心の中であなたの価値を高めていくことです。
その結果、競合他社がいる中で、
あなたのことを「価値がある」と判断されて、
選ばれる存在にになっていくことを目指します。
それは顧客があなたの商品・サービスを必要としている状態です。
必要としているということは、
あなたのことを『利用しそうな見込のある人』ということですね。
利用しそうな見込のある人ということは、
あなたが何を提供しているのかを理解できているか?
それを顧客が必要なものと一致しているか?
このふたつが顧客の心の中で結びついていなければなりません。
それをするのがブランディングで、
何でもない人があなたのことを必要としている状態にする、
つまり『見込客にすること』をブランディングともいえますね。
ブランディングは認知度が大切といわれますが、
実はブランディングでの認知度には2段階あります。
まずはあなたのことを知ってもらうこと、
そして、あなたのことを必要と思ってもらうことです。
ブランディングは単に目立って知られればいいと考えている人もいますが、
あなたのことを必要と思ってもらい、
見込客になってもらうのがブランディングのゴールです。
大企業のように認知のために莫大な予算をかけられない場合、
最もブランディングに適している媒体が『ブログ』です。
ブログは検索を経由してたどり着く人がほとんどでしょう。
検索するワードにはその人の必要なことが入力されているわけですから、
クリックしてブログにたどり着くときには、
どんな記事があるかを想定していることになります。
わけもわからずそのブログを見るということはありません。
そこであなたがどのようなものを提供しているのかを
理解してもらうことになります。
あなたの専門性に関するブログを何度も読んでもらううちに、
顧客の心の中でその人が必要としていることと、
あなたのことが結びついていくことになるのですね。
それがあなたの見込客になるということです。
世の中の人全員に闇雲にあなたのことを利用してもらおうとしても、
それは無理な話で、万が一できたとしても効率はかなり悪いことです。
あなたのことを利用してくれそうな見込客に対して、
アプローチするのが最も効率がよい方法です。
そこであなたのブログを何度も読んでいる人は、
あなたのことを必要と思うようになっていきます。
つまりその人の心の中であなたの価値が高まっている状態です。
そんな人をWebサイトやメルマガに誘導することで、
効率よく利用や購買といった集客・販促をすることができるでしょう。
同じような商品・サービスが多く、競争が激しいこの時代、
ブランディングは必須な活動です。
そこでブログを活用することで、
効率よく見込客化をしてビジネスの成果につなげることができそうですね。
その一方で「ブログをどうやってよいかわからない」
という悩みを多く耳にします。
とっかかりとして何か参考になるものがあれば
ハードルが高そうなブログも簡単に始めることができそうです。
そこでおすすめしたいのが、
Webマーケティングコンサルタントの武藤正隆さんの新刊
『儲かるブログの書き方講座』です。
まだブログを始めたことがない方は、
開設時のブログ設計やどんな記事をかけばよいか、
さらには自分をどのようにブランディングしていけばよいか、
どうやって見込客化をしていくかまで触れられています。
すでにブログを始めている方にとっては、
SEOでアクセスを増やすことや、
自身の商品・サービスの購買までどうやって誘導するかという
Webマーケティングのことまで紹介されているので、
しっかりビジネスに活用できるはずです。
ブログの書籍は多く出ていますが、
この1冊があれば、あなたのブランディングに必要な
ブログの実践知識は全て得られることでしょう。
7月15日の23:59まで、特典が当たるキャンペーン中なので、
ぜひこの機会に読んでみてくださいね。
キャンペーンの詳細はこちらになります。
>>『儲かるブログの書き方講座』キャンペーンページ
この本があればあとは行動するだけ!
ブログを活用して効率よくビジネスの成果をあげていきましょうね。
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小澤歩(有限会社グレイズ)への
ブランディングや広告・販促物企画デザイン、
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