先日は、販促ツールの作成や表現、売れる戦略の課題解決やアドバイスを
僕が公開で行うグループコンサルティングを開催しました。

チラシやパンフレット、名刺など
自社で販促ツールを作成したり、戦略をつくろうとしても、
なかなか成果を出すことはできません。
また本当に解決すべき課題を自分で見つけるのは難しいものです。
かといって、コンサルティングを受けることも敷居が高いので、
グループコンサルティングで課題解決をしてもらおうと定期的に開催しています。
とはいえ、通常のスカイプや対面コンサルティング
僕の場合はお気軽にお受けいただいて全く問題ありません。

販促ツールのチラシのデザイン全体やアイキャッチの表現をどうすれば
見る人に興味を持たれるのか?先を読んでもらえるのか?
自分ではなかなか見えない表現方法などを
長年販促ツール作成やブランディングで成果を出した経験から
その場で課題を見つけてアドバイスさせていただきました。

販促ブランディンググループコンサルティング

意外と見落としがちなのが、興味を持たれた後のことです。
商品やサービスメニューの伝え方や金額表記ひとつとっても
購買につながる信頼を得られるかどうかが変わってきます。
当人の方が気にしていないことも、
「売れる」につながる大切なポイントだということに気づことができます。

高級感や信頼感を伝えるデザイン表現も
実際に長い経験をして、さらにそれを体系化できていないと、
自身でやるのは難しいものです。

また、販促ツール作成だけでなく、その販促ツールをどんなタイミングで使い、
次のステップに誘導するのか?
高額なものや形のない商品・サービスになればなるほど大切になってきます。
自社のブランディングの売りになる価値や販促のステップ計画までにも
踏み込んでアドバイスもさせていただきました。

さらに今回は販促ツールができてなく、
自身の戦略や軸をどうするかという内容でのご相談もありました。

ブログやfacebookなどを組み合わせた戦略や、
どのような投稿をしていけばよいのかというところまで
話題が深くなるのもコンサルティングの特徴です。

販促ブランディンググループコンサルティング

これら販促ツールの表現や販促のステップなどは、
自社の価値や対象のお客様であるターゲットが明確になって
よりよい戦略になっていきます。

セミナーではお話する内容は最初から決まっているので、
その場に応じて内容が変わっていくので、
僕の方も普段のコンサルティングとは違った緊張感もあります。
今回は、実際にコンサルティングの現場を勉強のために見てみたいという
デザイナーの方にもご参加いただきました。
業界でもデザインや印刷を提供するだけでなく、
「売れる」という結果全体を提供する流れになっていくのだろうと
感じることになりました。

僕だけでなく、視点の違う他のご参加者にもアドバイスをいただけ、
大きな気づきになったとのお声をいただけ、
今後の成果を楽しみにしています。

このようなセミナーの出張開講、研修なども承っております。
こちらのリンクをご覧いただき、お問い合せください。
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