千葉県の栄町商工会様にて
『自分でできた！ズバリ伝わる広告チラシ作成講座』で
登壇をさせていただきました。
昨年の12月にブランディング講座でお呼びいただき、
今回も広告作成の講座で再びお呼びいただきました。
こういうのはありがたいですね。
広告や販促というのは、やみくもに手当たり次第の活動をするのは
効果や反応は見込めません。
戦略として、自社の目的を達成するために
どうしたらよいのかを考える必要があります。
（※写真はご参加の方が撮影したものをお借りしました）
今回の講座は2時間講座を2日間行うもので、
初日は広告チラシをつくるときの戦略や
広告で伝えるべき『自社のウリ』の見つけ方ということで、
「売れる広告」の考え方を中心にお伝えしてきました。
自社のウリを見つけることは、
画期的な商品サービスを開発したり、
圧倒的な金額の安さをアピールすることではありません。
思わぬところで見つけることができますし、ひとつではありません。
そして、ウリといっても、自分だけでウリはつくれません。
お客様が「自分にとってよい商品（サービス）」と感じることで、
初めて自社のウリになっていきます。
また、対象のお客様が誰かによって、
自社の伝えるべきウリも変わってきます。
僕の広告や販促ツールづくりは、
自社の価値をお客様に感じてもらい購買につなげる
ブランディングの視点が大きく入っています。
自社をほしがるお客様探しや
お客様視点での自社のウリを見つけるワークなど、
2時間で売れる広告をつくる戦略づくりを体感していただきました。
こういったものは、何度も繰り返しワークをやることで、
より効果的な自社のウリが見つかってきますし、
その精度も高まってくるのです。
次回は今回の戦略の考え方や見つけたウリをふまえて、
目をひいて欲しくさせる広告表現や構成のしかた、
そしてを販促をからめた広告の活動お伝えしていく予定です。
また、こちらのブログでもご紹介しますね。
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